2016年5月21日土曜日

5月の料理教室

2016.Mai.Soleil
セヴィーチェ
(4人分)
お刺身用の白身魚、烏賊、蛸、甘海老などなど、、、 フィレ1枚(300g強) 
赤か黄色パプリカ 1/2
紫玉葱 1/4
香草(茎を小口切) 大1
青唐辛子 1本
ライム果汁 1個分
にんにく 入れても耳かき1杯程度
塩、胡椒、オリーブ油

@ パプリカは 魚の色とお好みで選んでください。
@ 青唐辛子とにんにくは好みです。
@ 全部を冷やしておくといいです。

1)魚は 薄切りにする。
  パプリカは荒みじん切り、紫玉葱、青唐辛子、にんにくはみじん切り。
  紫玉葱は 一度 水にさらして、水気をペーパータオルで絞っておく。

2)青唐辛子、ライム果汁、にんにく、塩、胡椒、オーリブ油を混ぜ合わせる。

3)全てを混ぜ合わせる。

2016年5月21日
 水蛸、黄色パプリカ、にんにく入り
 天然鯛、赤パプリカ

Mai. 2016.Soleil
ハムシリ ピラウ(ひしこいわしのピラフ)
 (4人分)
ひしこイワシ 400g
胚芽米 cup
cup
玉葱 小1個
イタリアンパセリ /2p
ディル /2p
ミント /2p
松の実 大2
オールスパイス 1/4
塩、胡椒、オリーブ油

1)胚芽米は1度 サッと洗って、分量(同量)の水に浸水する。
2)ひしこイワシを3枚卸しのフィレにする。(右利きの人)
  荷造り用の固いプラスチック紐をU字状に右手に持ち、まな板の上にイワシの頭を
 左、しっぽを右に置き、頭を左手でおさえる。
  プラスチック紐をえらの下に差し込み、しっぽの方向に引く。
  裏返し、もう片面のフィレをこそげ取る。
  しっぽを切り落とし、さっと水を通し、ペーパーに並べる。
3)玉葱、ハーブ類は、みじん切りにする。米はザルにあげる。水はとっておく。
4)フライパンで、松の実を乾煎りする。
5)フライパンにオリーブ油、玉葱を入れ、中火で透き通るまで 炒める。
  水気を切った胚芽米を加え、透き通るまで 炒める。
  浸水した水を3回に分けて、フライパンに加える。水気がなくなったら、次を加える。
  塩、胡椒をする。
6)鍋(耐熱容器)に水を1cmほど、オリーブ油を大1張る。
7)フィレにしたイワシを放射状に並べる。
  (1cmほど 鍋の縁にいわしを持ち上げるといいです)
8)イワシ、ご飯、イワシ、ご飯、イワシを並べる。
9)180度のオーヴンで、蓋をして15分、蓋をとって15分。
  焼きあがったピラウの鍋に皿をかぶせて、鍋つかみで 皿と鍋ごとひっくり返す。


@オールスパイスは、中世ヨーロッパの人が珍重したブラックペパー、ナツメグ、シナモン、クローブの中で、ブラックペパーを除く3種のスパイスの香りを持つ ことからこの名がつけられたといわれています。和名で三香子といいます。



Mai. 2016.Soleil
クレーム・ランヴェルセ
焼いた型のまま

ひっくり返して。
(2016.5.21 は 2倍の分量で、楕円の型で焼きました。)  
(プリンカップ 4個分)
卵黄 1個分
2
きび糖 70g
牛乳 250cc
生クリーム 50cc
ヴァニラ棒 1/4

きび糖(キャラメル用) 30g

  1. 型にバターを塗る。
    鍋に水を少々とキャラメル用のグラニュー糖を入れ、火にかける。
       強火で煮立て、鍋の縁が茶色くなったら、水を大1指す。 
       熱いので注意すること。熱いうちに型に流す。

  1. 牛乳と二つに裂いたヴァニラ棒を鍋に入れ、弱火で沸騰直前まで沸かす。(牛乳にヴァニラの風味を移すため)

  1. 卵、グラニュー糖、生クリームをよく混ぜ合わせ、②を一気に混ぜ合わせる。目の細かいざるで越して、型に8分目まで入れる。

  1. 湯煎にかけて、150度のオーヴンで40〜45分焼く。