そんなに大袈裟な事では 無いのですが、、、
そもそも 合気道を始めたのは、股関節脱臼で生まれていて、足腰に筋力をつけておかないと 人口股関節を入れる時に 結構辛いという事と、興味がある女性シェフが合気道の有段者だったという理由でした。
最初 通っていたジムで始めて、受身ができず 頭を打ったりしていたけど、やはり 皆さんが手加減をしてくれるので、そんなに危ない事はなかった。しかし、先生がジムをやめてしまい、クラスが閉鎖。
困っていたところ、全然別分野のお友達が 合気道の有段者な事を知り、相談したところ 本部道場を教えてもらった。(残念 最初から 本部道場に通っていれば、、、、)
友人曰く、本部道場は 真面目にやっている大学生や 外国の方も多く、受身がちゃんと 取れるまで、女性講座に行ったらどうかと、2015年2月から 週2回の女性講座に通い始めました。最初は割とのほほんとしていて、月8回のクラスに5、6回行ければ、、、みたいなゆるゆると通っていました。週に1、2回 ストレッチも含めた運動をするのは 気持ちが良く そんなに痩せてませんが、締まってきました。(2015年9月に5級、2016年3月に4級に昇級しました。)
火がついたのは、試しに 2016年の寒中稽古に参加してからです。1月末からの10日間 毎日 1時間のお稽古をします。その時 初めて 普通の(男性もいる)初心者クラスに出て 俄然 面白くなってきたのです。
女性講座より、人数も多く(受身を取って 転がっていると 他人の足が降ってくる)、入り乱れ状態。
手首が赤くなるほど 握る人もいますし、男性と女性の力の差を感じます。
でも、もともと 体育会系の素質なので、結構 楽しいのです。
で、仕事の都合もあり、6月は女性講座ではなく、普通クラスの初心者に登録替えをして、朝7:00のクラスに通う事にしました。週 6日 通えるのですが、目標は週4日です。
6月1日 お弁当の前に 6:00に起きて、若先生のクラスに行ってきました。人 多かったです。
胸に足が降ってきて、お稽古が終わる頃まで 痛かった。後、左足親指の爪を5×10mm位 剥がしてしまった。
(寒中稽古の初日にも 爪を少し剥がしているので、やはり 変な力が親指に入っているんだなと思いました。)
昇級試験を受けるには、昇級してからのお稽古日数が問われます。もちろん 決まった技もできないといけません。
(4級の時、科目以外の技を言われ、頭が真っ白になった。)
3級は 一気に技が増え、一つの山ですが、目下、9月に3級、来年2月に2級を目指し 精進中。