2012年9月6日木曜日

アル ケッチァーノ のワイン



出入りしている会社が山形の アル ケッチャーノ 奥田シェフと仕事をしている関係で、お勧めワインを2本 いただいた。

(白) 紫波物語 無ろ過生詰め ミュラートゥルガウ 2009 リザーヴ アル ケッチァーノ
ミュラートゥルガウというブドウ品種のワインを飲んだ事が有るかと言われると困るが、ブドウらしい香りと甘さに溢れるワインだと思った。もちろん 辛口だが、真ん中ぐらいの辛口。コクは少しだけ デラウエアに似た甘みがふっと鼻とのど奥に上がって来る。

あとの赤にも言えるのだが、私 晩ご飯の後に仕事が有る事が多く、ワインは仕事が終わってから、帰宅してから  単独で飲む事が多い。(ほめられた事ではなく、やっぱり 食事と一緒にいただくのが美味しい。)だから、あまり 酸味がきついもの、渋みが多い物は途中で ワインに飽きてしまうのだ。

この白は そういう意味でも つらつらと飲んでいて 程よい酸味だった。

(赤)  2010 月のささやき 山ソーヴィニオン 月山ワイン

山ソーヴィニオン、、、知らない品種です。しかし、ソーヴィニオンと言われると私が好きなカベルネ ソーヴィニオンに似ているかも、、、(本当かよ)。こちらも 果実味が溢れるワインです。ミディアムボディかな。飲み込んで、しばらくするとのどに渋みが、鼻に果実味が上がってきます。美味しいです。

社長 ごちそうさまでした。