朝、4時半。麦わらの束を運び出し、昨日 積み上げた木々の下に押し込んでいきます。
5時、祝詞の後、静岡の蕎麦店「たがた」のご主人、たがたさんが火入れ。
一番下が油があって、燃えやすい茶の木を斜面に対して縦に置き、他の木を斜面に対して横に置き、わら束が差し込んであります。
火を下の段に落とすのに使います。汗 びっしょり。
火の世話をする人以外は、まだ、見ているだけです。
結構な斜面です。
朝 7時頃でしょうか、、、、
朝ごはん。
キビ入り。
小麦入り。
まだ、暖かいのですが、灰を鋤きこむように土を起こします。
発起人の望月正人さん 在来の蕎麦を蒔きます。